【レビュー】マウスは「音」で選べ!クリックの「音」が重要である3つの理由
こんにちは、カピのすけです。
マウスを選ぶ際、どのような点を重視して購入しているでしょうか?
カピのすけは、マウスの「音(クリック音)」にぜひ注目して欲しいと考えています。
この記事はこんな方に読んで欲しいです。
- マウスの選び方のポイントを知りたい人
- マウス選びで失敗したくない人
- 新しいマウスが欲しい、オススメのマウスを知りたい人
- 静かな環境でマウスを使う必要がある人
- オフィスワーカー、在宅ワーカー(特に、共働き)の人
それでは、どうぞ!
マウス選びに「音」が重要な3つの理由
【理由1】「利用シーン」に影響する
マウスの音は、
・音の大きさ(大きい・小さい)
・音の質(耳障り・マイルド)
の、2点が選ぶポイントです。
音が小さいければ小さいほど、マイルドであればあるほど、自分だけでなく、周囲の人や環境に溶け込み、利用シーンが一気に拡大し、有用性を発揮します。
カピのすけがオススメしたい利用シーンの具体的な事例を挙げます。
シーン1:在宅勤務 & 共働き
カピのすけの妻も仕事をしています。
新型コロナの影響で、夫婦そろって在宅勤務(テレワーク)となりました。
お互い別々の部屋で仕事ができれば理想的なのですが、住宅事情(特に、都内)を踏まえると難しいのが現実です。
狭い空間、近接した環境で仕事をしなければならず、マウスの「カチッ、カチッ」は、ストレスの火種になります。
「夫婦そろって在宅勤務」は、会議室やミーティングスペースがないので、仕事中にお互い逃げ場がない。加えて、仕事が終わっても同様です。
小さいストレスの積み重ねが仕事の生産性だけでなく、プライベートの人間関係に影響します。
静音マウスは、質の高い在宅勤務&円満な夫婦関係の維持に貢献してくれること間違いなしです。
シーン2:会議中・講義中(集合形式)
静音マウスは、会議中に「内職」しててもバレにくい。
長時間にわたる無駄な会議を「内職」で有効活用したい方には必需品です。
シーン3:図書館
これもカピのすけの実体験です。
図書館にノートPCを持ち込んで調べ物をしていました。
静かな館内では、マウスの「カチッ、カチッ」は非常に目立つのです。
「あ、これは周りの人に迷惑になるな・・・」
マウスを使うのを止め、PC付属の「タッチパッド」で作業を進めるも、普段使っていないのでどうもしっくりこず、作業の効率が悪化しました。
図書館の利用者だけでなく、図書館で働く職員の方にも静音タイプのマウスをオススメしたいです。
その他:音エチケットが重要な場所
図書館に限らず音エチケットが重要な、病院・クリニック、ホール、会議場、待合、秘書業務といった空間に静音マウスは力を発揮します。
雰囲気づくりが重要なホテル、レストラン、神社やお寺などの観光スポットでの利用も最適でしょうね。
非日常の雰囲気を味わいたいのに、マウスの「カチッ、カチッ」の音がした瞬間、現実に引き戻されてしまいます。
【理由2】クリック音は「固定値」
キーボードの打刻音は、意識すればある程度コントロールできます。
そっと打てば音は小さく、マイルドになります。
しかし、マウスのクリック音はそれができません(極めて困難)。
いくらソフトタッチしても音の大きさ、質はコントロールできない。
マウスを購入した時点でクリック音は「固定値」なのです。
クリック音を変えたいなら、マウス本体を買い換えるしかありません。
【理由3】集中力が高まる
静音マウスに慣れてしまうと、非静音マウスがとてもうるさく感じます。
こんな雑音の中で作業をしていたのかと。
集中力にも影響してるでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
次回、カピのすけがオススメするワイヤレス静音マウス「M590(ロジクール)」のレビューを紹介します。
【レビュー】マウスは「音」で選べ!ロジクールM590を2年間毎日使って分かった長所短所
オフィスワーカーにとって「マウス」は商売道具。
仕事の生産性に直結します。
マウス選びは慎重に。
本記事があなたのマウス選びのお役に立てば幸いです。
以上、カピのすけでした。
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